【絨毯の歴史と役目】
絨毯はそもそも遊牧民の生活必需品だった。紀元前6000年頃、それ迄の狩猟採集生活から濃厚牧畜生活に移行し「遊牧」という生活形態が始まったと考えられている。
毛皮に変わり羊毛を利用するようになり、
フェルト→平織り→織物
と発展していった。ギャベをおるのはイラン西部で何百年も前から遊牧生活を営むカシュガイ族。移動の旅に建てるテントの住まいは柱を組み、天幕をかけて作る。テント内で絨毯は家財道具として用いられた。例えば寝具などを入れる収納家具や硬い地面の床に敷いてその上で過ごした。
その絨毯というのがまさにギャベである。ギャベは遊牧民の生活必需品だった。
標高2500~3000m程の高知で育った羊。
日中は暑く、夜はぐっと冷え込む、朝晩の気温差が30℃近い環境から身を守るため、優れた吸湿性と保湿性の高いウールになっています。
そんなウールを
イランの遊牧巳カシュカイ族が手織りする絨毯”ギャッベ”
カシュカイ族は家族の幸せや自然への感謝を込めて
そんなギャッペを集めた展示会を開催します!!
ずーっと使える家族みたいな存在になります。
【運命の一枚と出合い】
ギャベは、工業製品とは違い織子さんが、一枚一枚図面無しで願いを込めて作る為、同じものが二枚とありません。また天然羊毛を使っているので一年中使えて優しい柔らかさがあります。
そんな、世界に一つしか無いギャベを200点集めて、見ることの出来る機会です!!是非お越し下さい。
日程 9月28日(金)~30日(日)
場所 大一家具1階特設会場
大一家具
石川県羽咋市大川町2丁目123番地
営業時間10:00~18:30 水曜定休
電話 0767-22-0876
FAX 0767-22-1240
【HP】
https://www.daiichikagu.jp
【Facebook】
https://www.facebook.com/daiichikagu/
カーナビで探すとき
住所で探す時 →石川県羽咋市大川町2丁目123番地
電話番号で探す時→0767-22-0876
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